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カトリック大森教会

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住所・電話


〒143-0016

東京都大田区大森北2-5-11

TEL: 03-3761-5047

FAX: 03-3761-5048

教会WebSite



交通案内


JR京浜東北線「大森駅」より、徒歩10分。
京急本線「大森海岸駅」より、徒歩10分。

※駐車場(日曜日のみ。幼稚園の園庭に10台分程度。)前面道路に 、パーキングメーター付駐車スペースあり。



教会案内


 アルベルト・ブルトン師は、アメリカ合衆国在留日本人の宣教にたずさわっていたが、再び日本国内で宣教を行うため、帰朝した。
 レイ東京大司教は、品川と横浜間に教会がなかったので、その付近に教会をつくるよう希望した。ブルトン師は大井町に、大阪の事業家の援助で社宅を無料で借り受けた。1921年8月28日、訪問童貞会(後の聖母訪問会)の2名の修道女と共に幼稚園、医院を開設し宣教活動を開始した。小さな聖堂のミサには、近所の信者が集まった。修道会の発展に伴い建物が狭くなったので、省線(JR)大森駅と京浜電車八幡駅に通じる目抜き通りに面して土地を購入した。
 1928年、聖堂と修道院が完成した。2月5日、日本二十六聖人の祝日に、教皇使節ジャルジエー大司教によって献堂式が行われた。
 1937年、大森教会の司牧が完全に邦人司祭に委託されると、教会管理も聖母訪問会から離れ、聖マリア医院は七里ケ浜に移った。
 1945年5月29日正午近く、一帯はB29爆撃機の集中攻撃を受け、ゴシック建築の聖掌は、付近の民家と共に焼け落ちた。聖堂は3日間燃え続け、鐘楼の鐘も熱で溶けた。
 近くの埋め立て地に捕虜収容所があったが、当時主任司祭であった下山神父は、捕虜たちの救霊のため収容所に通い続けた。終戦後、開放された捕虜たちは本国に帰り、日本の教会復興のため多大の援助をした。大森教会は、戦後復興した東京教区第1番目の教会となった。
 戦後の混沌とした中で、青年たちに活動の場を与えるため、レジオ・マリエとJOCが結成された。幼稚園、ボーイ・ガールスカウトも設立され、子供たちの教育にもカが入れられた。1972年には創設50周年を記念して、新聖堂が完成した。



活動紹介


■礼拝
主日のミサ:日曜日 7:00 / 9:30
週日のミサ:日曜日 6:30
初金ミサ :第1金曜 10:00
聖体礼拝(ベネディクション):金曜日 19:00-19:30
■教会学校
小学1~6年 土曜日 15:00-16:00
■中高青年会
第4日曜日 10:30-11:30
■講座
聖書講座 水曜日 10:00-11:00、金曜日 19:30-20:30



教会データ


教役者:主任司祭:ヨセフ ゴ・クァン・ディン

設立年:1922年

会員数(概数):639名



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