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カトリック浅草教会

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住所・電話


〒111-0053

東京都台東区浅草橋5-20-5

TEL: 03-3851-4009

FAX: 03-3851-7002



交通案内


【JR総武線「浅草橋駅」より】
JR総武線、浅草橋駅西口改札(改札口にある地図参照)を出て、左へ。コンビニam/pmのある交差点を右に曲がり、3つ目の信号(忍岡高校入口=ShinobugaokakMkMと表示してあります)を左へ。約150m先の右側。徒歩約8分。

【都営地下鉄浅草線 「浅草橋駅」より】
都営地下鉄浅草線、浅草橋駅A4出口を出て直進。3本目の道を左へ。直進し、2つ目の信号を越えて、約150m先の右側。徒歩約10分。

【東京メトロ日比谷線 「秋葉原駅」より】
東京メトロ日比谷線、秋葉原駅1番出口を出て直進。2つ目の信号を越えて、2本目の道を右へ。直進し、3つ目の信号を越えて、約100m先の左側。徒歩約10分。



教会案内


 明治維新を迎え、宣教活動が開始されると、築地稲荷橋の教会で受洗した本多善右衛門は、浅草地区に増え続ける信徒のために、教会堂が建てられることを望んだ。築地教会の助任ラングレー神父は、浅草に説教所をつくり、巡回していたのだが、これだけでは信徒にとって、不都合が多かったからである。しかし築地の外国人居留地以外の土地に、教会を建てる許可を得ることはまだ不可能であった。結局、学校を建てるということで許可をもらい、ラングレー神父を外人教師として迎えた。私立マイ瑰(まいかい)学校は、1877年4月15日に祝別された。聖ポーロ小聖堂と命名された校内の一室で、この日40人の洗礼式が行われた。
 摩瑰(まいかい)学校を拠点とする宣教活動は、めざましい成果をあげた。12月に向柳原町1丁目(浅草教会現在地)に移転した時には、200名に近い信徒がいた。その後小伝馬町や本所の横川町にも信者名儀で土地や家屋が買われ、巡回教会となった。多忙な神父を助けるため、信徒は自主的な活動組織や貧者の救援組織をつくった。浅草の信徒には初めから自立の精神が強かったようである。
 摩瑰(まいかい)学校設立7年後、浅草教会担当区域内には1,000名を越える信者がいた。こうした発展の裏には、信徒と司祭の協力による宣教活動の体制があった。
江戸と明治の初期における浅草地区への宣教のきっかけが、共に信者の呼びかけから始められたことは興味深い。



活動紹介


■主日のミサ:
日曜日 10:00
第3日曜日 14:30(英語)

■週日のミサ:
月曜日~土曜日 7:00



教会データ


教役者:主任司祭:アシジのフランシスコ 猪熊 太郎

設立年:1877年

会員数(概数):377名



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