住所・電話
交通案内
東京メトロ有楽町線「護国寺駅」(出口6)より、徒歩10分。
同じく有楽町線「江戸川橋駅」(出口1a)より、徒歩15分。
【JR山手線「目白駅」より】
都営バス 白61系統 “新宿駅西口行き”
【JR「新宿駅」より】
都営バス 白61系統 “練馬車庫前行き”
⇒どちらも「椿山荘前停留所」下車、徒歩1分。
教会案内
オズーフ大司教は、東京の発展と司教座教会の将来を考慮し、東京の中心地に土地を探した。
1886年常陸国茨城郡宍所の藩主、松平大炊頭頼徳の屋敷跡4,800坪を見つけ、そこを購入した。これが関口の現東京カテドラルの敷地である。
昭和20年(1945年)の東京大空襲によって焼失するまで、東京大司教座聖堂は木造ゴチック式の聖堂だった。明治32年(1899年)に聖母仏語学校の学生によって『まい瑰塾』付属聖堂として建てられ、明治33年(1900年)に関口小教会の聖堂となり、やがて大正9年(1920年)に東京大司教座聖堂となった。
現在の関口カテドラル聖マリア大聖堂は、1964年12月8日に完成し、教区の式典行事は全てこの大聖堂で行うことが出来るようになり、関口教会がこれを担当することになった。
現在関口教会は、東京教区の中心教会としてばかりでなく、国際化が進む日本の中で、国際教会としての役割も担っている。在日・滞在外国人にとって、憩いと安らぎ、交わりの教会として、ますます開かれていくことが求められるであろう。
活動紹介
■主日のミサ:
土曜日 18:00
日曜日 8:00 / 10:00 / 12:00(地下聖堂)
■週日のミサ:7:00(地下聖堂)
■教会学校:10:00ミサ後
■講座:
入門講座 日曜日11:10、水曜日14:00、木曜日19:00、土曜日19:00
聖書講座 火曜日10:30、木曜日10:30、金曜日10:30、金曜日19:00
■福祉活動:お問い合わせください。
■諸活動:お問い合わせください。
教会データ
教役者:主任司祭 使徒ヨハネ 立花 昌和、助任司祭 パウロ 高木 健次、協力司祭 ミカエル 市川 裕
設立年:1900年
会員数(概数):2160名
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