住所・電話
交通案内
JR長崎駅 徒歩35分
長崎電鉄 ・長崎バス 大浦天主堂下下車
長崎バス グラバー園入口下車 徒歩3分
教会案内
長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、日本最古の現存するキリスト教建築物。
また国宝に指定された唯一の洋風建築でもある(天主堂の「天主」とはキリスト教の神の意味)。正式名は日本二十六聖殉教者聖堂(天主堂)で、その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂である。教会堂は殉教地である西坂に向けられている。
大浦天主堂は、1864年にたてられ、翌1865年2月から公開が始まったが、その一ヶ月後に浦上の隠れキリシタン達が信仰告白をして名のりを挙げた。その後、ひきつづいて、長崎県内だけでも数万人も潜伏していることが明らかになった。1614年1月(慶応18年12月)の大禁教令から 251年にわたる、きびしい迫害と殉教の期間を潜伏しつづけたキリシタン教会は復活した。これは他国にその例を見ない出来事として、世界宗教史の上で注目されている。
活動紹介
教会データ
設立年:1865年
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〒850-0931
長崎県長崎市南山手町5-3
TEL: 095-823-2934
FAX: 095-827-5452
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