[認証]カトリック碑文谷教会
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登録データ
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■タイトル:
カトリック碑文谷教会
■URL:http://home.m06.itscom.net/salesio/
■紹介文:
碑文谷教会は 「江戸のサンタマリア」 に捧げられた教会です。 「江戸のサンタマリア」 とは江戸迫害時代最後のキリシタン・バテレンであるシドッチ師に深くかかわる出来事です。 シドッチ師は日本潜入後すぐ捕まってしまい、 6代将軍家宣のもとで新井白石の尋問を受けたことでも知られています。 師は最後は江戸キリシタン屋敷で殉教されますが、 師がイタリアから持ってこられた聖画の一つがドルチ作の 「指の聖母像」 だと言われます。 碑文谷教会の現在の聖堂が完成した1947年にその画像が上野国立博物館にあることがわかり、 その聖母に因んで 「江戸のサンタマリア」 に捧げられることになったのです。 聖母画のレプリカは聖堂横の入口の祭壇上に掲げられています。
碑文谷教会は通称「サレジオ教会」と呼ばれますが、サレジオ会に委託された教会だからです。 1947年、16,500平方メートルの土地が購入され、ダルフィオール神父が新任の担当司祭としてここで宣教活動を始めた。当初は「サレジオ教会」とされ、サレジオ会に委託されたものであった。サレジオ会は、特に貧しい青少年のために、神の愛を伝える目的で聖ドン・ボスコによって創設された。そのために、サレジオ会にゆだねられた教会では、子ども達が集まる場所がまず必要であり、碑文谷教会では、初代修道院長のダルフィオール神父のもとで「オラトリオ (日曜学校)」の活動が始まった。1949年2月に教会が建設され,木造二階建ての講堂で、チマッチ神父がささげるミサに1,300人の子どもたちが参加した記録がある。同年に幼稚園も創設された。1954年には、新しい教会が献堂され、そして1967年に新しく小教区となった。
■郵便番号:152-0003
■住所:
東京都目黒区碑文谷1-26-24
■登録カテゴリ:
[東京都23区] [23区南部]
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